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「K-1 WORLD GP」7.17(月・祝)両国<試合後インタビュー>パヤーフォン・SWタワン&松谷綺

 7月17日(月・祝)東京・両国国技館「AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」の[第7試合/スーパーファイト/K-1女子アトム級/3分3R・延長1R]で戦ったパヤーフォン・SWタワンと松谷綺のバックステージインタビューを公開!

パヤーフォン・SWタワン
「(試合の感想は?)今回、自分としては前回よりもいい試合ができたと思ってます。試合中に若干弱いところも出てしまいましたが、自分としては全力で戦いました。(相手の印象は?)とても強い選手でしたし、スピードもある選手でした。特に延長Rに関しては何発かもらってしまったところもありました。

(日本での練習の手応えは?)前回の試合が終わってから日本に滞在して練習しています。自分としては日本で練習を積んできて、とても成長していると思います。体調面でも、すごくいい体調を保てています。というのは、タイと行ったり来たりすると、往復するだけでも体が疲れてしまいますし、そういうことがなくなったので、体調の管理もすごくよくできていると思っています。

(K-1ルールへの対応は?)今回の試合では前回よりよくなったかなと思います。前回は自分から掴みにいってしまっていました。今回はそれが出ないように努力していて、少し出てしまった部分はありましたが、だいぶ対応はできてきたんじゃないかなと思います。(日本滞在はK-1ルールに対応するため?)理由はたくさんあるんですが、一つはウィラサクレックジムで料理を担当していたタイ人の女性がいて、その人が猫の世話もしていたんですが、その人が帰国してしまったので、私が代わりに猫の世話をしていました(笑)。あと、K-1ルールで戦っていくために、日本で練習した方がいいということもあって、その部分はかなりよくなったかなと思います。

(大学も休んでいると思いますが、これからは日本での活動を中心に?)大学は今休学しています。日本に残っているのは日本語を勉強したいというのもありますし、単純に日本にいたいというのもあるんですが、練習面で、日本の方がすごくいい練習ができていることも大きいです。タイよりも日本にいる方が、やらなきゃいけないことがいっぱいあるので、まだまだ日本にいたいという希望があります。(いったん帰国はせずにこのまま日本に?)まだ決まっていません」

※松谷綺はノーコメント
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