「K'FESTA.6」3.12(日)代々木<インタビュー>ヴィニシウス・ディオニツィオ「神保はタフで経験豊富な戦闘マシーンだ。でも俺は彼とやり合う準備は出来てる。どっちが強いか殴り合いで決着をつけよう」
――今回の試合が決まったときの心境を教えてください。
「みんなに私の強さを証明するためにトレーニングを積んできた。日本のK-1で戦えることはとても光栄で、K-1という頂きまで到達出来たことをとても満足している」
――対戦相手の神保選手にはどんな印象を持っていますか?
「彼はタフで経験豊富な戦闘マシーンだ。でも俺は彼とやり合う準備は出来てる。どっちが強いか殴り合いで決着をつけよう」
――ヴィニシウス選手が最も自信を持っている武器はなんですか?
「ダイレクトハンドパンチ!この一発の破壊力はすさまじいと思う」
――どんな試合を見せたいですか?
「アグレッシブな動きから繰り出すパンチで、神保をKOする。そしてK-1に大きなインパクトを与えてやりたい」
――K-1・日本で試合をするうえでの目標を聞かせてください。
「ミドル級になくてはならない存在となり、将来的には大金を掴む有名な選手になりたい。私の師匠(ダニロ・ザノリニ)の様に多くのベルトを掴む強さを身につけ、必ずK-1のチャンピオンになる」