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龍斗、成長の跡を見せて約2年ぶりにKrushで勝利「ここで勝てたことはでかい。今年はどんどんKrushフェザー級で名前がある選手を倒していく」

 2月25日(土)東京・後楽園ホール「Krush.146」の[第5試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R]で岡嶋形徒に判定勝利を収めた龍斗のバックステージインタビューを公開!

龍斗
「(試合を終えた率直な感想)Krushが去年の1月ぶりだったので、最高に楽しかったです。(対戦相手の印象)ずっと試合前から勢いがトーン!と来る選手だったので、それをどうしようかと。相方の里見柚己と対策をやっていく中で、結構オーバーにやっていたので『あれ?こんなもんか?』という印象でした。

(12月にBigbangでチャンピオンになって初戦がK-1 JAPAN GROUPで約2年ぶりの勝利となったが手応えは?)いやもう最高ですね。去年1月に兼田将暉選手とやらせてもらって、他団体からK-1に来てくれて、自分はK-1・Krushでやらせてもらっていたので、勝ってやると思ったら見事にやられてしまって。そこからずっとBigbangに出させてもらって、ちょっと伸び悩む時間が期間があって。結果的にチャンピオンになれて自分の中ですごく自信がついて『Krushで絶対勝ってやろう』という気持ちで挑んだので、それが結果に出てすごくうれしいです。
(2Rにボディでダウンを奪ったが)本当は1Rから倒しにいく予定だったんですけど、やっていく中でやりづらさも多少あったので、コツコツ削って削って。2Rに蹴ったときに行けるなという印象がすごくあったので。本当はもっと蹴っていく作戦だったんですけど、無視してパンチでいったら結果的にダウン取れたんで良かったんですが、もっとセコンドの指示を聞いていれば倒せたんじゃないかなという印象はあります。

(チャンピオンとして反省点もあった?)そうですね。Bigbangチャンピオンとして恥ずかしくないような戦い方をしていきたいですね。もちろんK-1 JAPAN GROUPに参戦させていただいてるので、KrushのベルトK-1のベルトを狙っていくんですけど、Bigbangのチャンピオンとして初戦を落とさずにKrushで勝てたので、このままKrushのベルトをとって、二団体のベルトを巻きたいと思います。

(今後の目標)岡嶋選手は新美貴士選手とタイトルマッチをやっている選手なので、ここで勝てたのはでかいと思いますし、今年はどんどんKrushフェザー級で名前がある選手とどんどん戦って倒して、K-1フェザー級には龍斗がいるんだぞと思ってもらえる試合をしたいと思います。(ファンにメッセージ)team NOVA、自分と里見柚己の二人でやっているんですけど、二人でもこんなに強くなれるんだぞと。自分もBigbangのチャンピオンになって、柚己もこれからまた次のベルトに向けて二人で歩み出しているので、これからもteam NOVA、龍斗と里見柚己の応援よろしくお願いします」
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