match result
試合結果
ダブルメインイベント第1試合(第7試合) スーパーファイト 【70.5kg契約/3分3R・延長1R】
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試合レビュー
2R、ここもサウスポーに構える城戸が左ミドル。ミラーがインローを蹴ると、強烈な奥足ローを返す。ミラーがパンチで前に出てくると、城戸はバックブローと奥足ロー。ミラーは城戸をロープに詰めて右アッパーと右フック、城戸は左ハイキックを蹴る。ミラーの攻撃を受けて城戸は左ローを蹴り返し、カウンターの左のヒザ蹴り。ミラーが強引にパンチで前に出ると、バッティングがあり試合が一時中断となる。再開後、前に出るミラーに城戸が左ローと左のヒザ蹴りを狙う。
3R、ミラーがローを蹴って前に出ると、そこに城戸がカウンターの右ストレート! この一発で城戸がダウンを奪う。立ち上がったミラーにサウスポーの城戸が左ハイ。ミラーも右ローから右ストレート、右ハイとインローで前に出る。しかし城戸はしっかりとミラーの攻撃をブロックして奥足ロー。これでミラーの足を止めて左ハイキックにつなげる。ミラーも城戸をパンチでロープまで下がらせるが、城戸はそこにヒザ蹴り、左ハイキックを狙う。KO勝利こそ逃したものの、2度のダウンを奪った城戸が判定でミラーを撃破した。
試合後、城戸は「倒したかったけど…世界チャンピオンは強い! でも俺の方が強いですけど(笑)」とマイクアピール。さらに“K-1 WORLDMAX 2006日本代表決定トーナメントで肩を脱臼し、レフェリーに試合続行を懇願する山本優弥とそれに応えようとするTATSUJI”という新モノマネを披露して、会場を盛り上げた。
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2012年10月8日(月・祝)Krush.23
- 日程
- 2012年10月08日(月)
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 選手