ダブルメインイベント第1試合(第9試合)/Krushフライ級タイトルマッチ/3分3R・延長1R | Krush 公式サイト｜立ち技格闘技イベント｜K-1 JAPAN GROUP

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試合結果

ダブルメインイベント第1試合(第9試合)/Krushフライ級タイトルマッチ/3分3R・延長1R

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大鹿統毅

大鹿統毅 / Oshika Toki

KO1R 0分47秒

悠斗 / Yuto

所属ジム: K-1ジム総本部チームペガサス; HUNGRY GYM

戦歴: 10戦 9勝(1KO) 1敗 0分; 41戦 22勝(11KO) 15敗 4分

生年月日: 2005.3.12; 1993.2.24

身長・体重: 167cm ・ 55.0kg; 157cm ・ 51.0kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 神奈川県平塚市; 東京都町田市

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試合レビュー

ダブルメイン第1試合はKrushフライ級タイトルマッチ。
5月に王座決定トーナメントを制し無敗でベルトを巻いた大鹿に、Krush初参戦で初回10秒KOのインパクトを残した悠斗が挑む。
1R、リング中央の悠斗を中心にリングを回る大鹿。右ストレートに合わせて放った悠斗の右フックで大鹿がダウンを喫する。立ち上がった大鹿へ右フックを叩きつけ、続いて左フック。顔面を打ち抜かれた大鹿は糸が切れたようにダウンし、レフェリーが即座に試合をストップ。悠斗がわずか47秒で第3代Krushフライ級王者の座を手にした。
ベルトを腰に巻いた悠斗はマイクを握ると「ずっとこのために生きてきました。妻と子どもにもかっこいい姿を見せられました」と喜びの声。「僕は不可能だと言われることをやってきました。ボクシング、ムエタイ、Krushの3つを巻いたのは世界で僕だけだと思います。ただ、僕の夢はこれだけじゃありません。僕の今の夢はK-1のチャンピオン。KrushとK-1の両方を獲るのが僕の夢です。今日はK-1ファンの皆さん僕のことを認めてくれましたか？誰でも倒します。絶対面白い試合をします」と思いを爆発させた。

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大会名: 2023年10月21日（土）Krush.154
日程: 2023年10月21日(土)
会場: 後楽園ホール
選手: 大鹿統毅 / 悠斗

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