第3試合/-64kg契約/3分3R・延長1R | Krush 公式サイト｜立ち技格闘技イベント｜K-1 JAPAN GROUP

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試合結果

第3試合/-64kg契約/3分3R・延長1R

試合レビューギャラリー動画

大利賢佑

大利賢佑 / Ori Kensuke

判定0-3
26:30/26:30/27:30

児玉兼慎

児玉兼慎 / Kodama Kenshin

所属ジム: team ALL-WIN; K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ

戦歴: 4戦 3勝(2KO) 1敗 0分; 8戦 6勝(2KO) 2敗 0分

生年月日: 2002.11.30; 2001.12.25

身長・体重: 180cm ・ 65.0kg; 171cm ・ 62.5kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 兵庫県南あわじ市; 愛媛県新居浜市

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試合レビュー

　1R、1週間前に急遽デビュー戦が決まった大利だが、長身のリーチを活かしジャブ・前蹴り・左インローを飛ばす。しかし児玉はそれに怯まず距離を詰め、ボディフック、右ロー、右ストレートと切り崩しに掛かる。打点の高いヒザ蹴りも飛ばす大利だが、児玉が右フックを効かせ、そこからさらに右フックをフォローしてダウンを奪う。
　立ち上がった大利は飛びヒザなど反撃するが、児玉はなお左ボディフックを攻勢をキープし終了。
　2R、飛びヒザ、顔面ヒザと放つ大利だが児玉はよく見えておりクリーンヒットさせない。左ボディフック、右フックと大利に迫る。大利が放つ左ミドルに止められず、児玉は接近して左ボディフックと右フック。しかしラウンド最後は大利がタイミングよく決めたヒザで盛り返して終える。
　最終3R、両者ペースアップして打ち合いを展開。大利はボディと顔へのヒザを蹴り分けて前に出る。だが児玉は左フックと右ストレートに力を増して連打。児玉はガードを下げて大利を打ち合いに誘い込む。児玉が左右フック、大利がハイキックを当てるが、どちらも倒れず終了のゴングを聞く。
　判定は30-26、30-26、30-27の3-0で児玉。デビュー戦ながら大利の健闘が光ったが、児玉がダウンを奪い勝利した。

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大会名: 2022年10月28日（金）Krush.142
日程: 2022年10月28日(金)
会場: 後楽園ホール
選手: 大利賢佑 / 児玉兼慎

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