match result
試合結果
第8試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R
- 所属ジム
- Never mind / 9+ nine plus lab.
- K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
- 戦歴
- 29戦 15勝(8KO) 11敗 3分
- 13戦 6勝(1KO) 7敗 0分
- 生年月日
- 1992.10.23
- 1999.2.5
- 身長・体重
- 168cm ・ 57.5kg
- 172cm ・ 60.0kg
- ファイトスタイル
- オーソドックス
- オーソドックス
- 出身地
- 大阪府和泉市
- 埼玉県日高市
review
試合レビュー
1R、両者間合いを遠く取ってローを放つも互いに空振り。そこから國枝は右ボディストレートからの左フックをヒットする。岡嶋はしかしジャブからの右カーフキック(膝から下・ふくらはぎを蹴るローキック)で國枝の体を流す。
2R、國枝もカーフキックを出し岡嶋を嫌がらせるが、岡嶋がカーフキックを再度見せて國枝にダメージを与える。國枝はカーフが気になるか、踏み込みが減る。岡嶋は顔へのストレート、國枝はボディブローで応戦する。
3R、岡嶋はローを蹴って、國枝が前に出てくると右ストレートをカウンターで当てダウンを奪取。続いて岡嶋はステップインしての右ストレートを当て國枝がダウン・転倒するが、ここで岡嶋が放った蹴りが倒れた國枝の後頭部に当たってしまい、國枝のダメージをドクターがチェックする。國枝はこの蹴りのダメージで続行不可能となり試合は終了。
梅木審判部長は「2度目のダウンの後、岡嶋選手の蹴りが流れで後頭部に当たってしまいました。ダウンは有効としますが、その後に岡嶋選手が放った蹴りで國枝選手が戦闘不能のため、ここまでのアクシデントによるテクニカル判定となります」と説明。判定は29-27、29-27、30-27の3-0で岡嶋となり。復活勝利を果たしたが、アクシデントで笑顔なき白星となってしまった。
■試合後の岡嶋形徒のコメント
「久々の試合で、1Rはあまり攻撃が出せずに、ラウンドを重ねるごとに攻撃を出せたかなって感じです。(相手の印象は?)気持ちが強くてパンチが上手いなと思いました。(復帰戦を勝利したが?)内容は全然ダメでしたね。右のパンチが全然出せなかったんで、しっかり練習で直していきたいです。(今後の目標は?)もっと強い選手とやって、K-1に出られる選手になっていきたいです」
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