match result
試合結果
第5試合/Krushライト級/3分3R・延長1R
- 所属ジム
- WSRフェアテックス三ノ輪
- 北斗会館
- 戦歴
- 14戦 6勝(2KO) 5敗 3分
- 16戦 5勝(2KO) 11敗 0分
- 生年月日
- 1999.12.14
- 1998.2.10
- 身長・体重
- 175cm ・ 0.0kg
- 173cm ・ 62.5kg
- ファイトスタイル
- オーソドックス
- サウスポー
- 出身地
- 福岡県福岡市
- 長野県佐久市
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試合レビュー
2R、竜樹が重い右ミドルでプレッシャー。迅也が左ローを返すと、竜樹の足がやや流れる。竜樹の入り際に迅也は右バックハンドブロー。右ジャブから左のオーバーハンドフック、スイッチして右バックスピンキックと迅也が変則的な攻撃でプレッシャーをかける。竜樹はガードを高く固め右ミドル。左のミドルも見せる竜樹へ、迅也は懐に呼び込んで強い右フックをガードの上に叩き込む。
3R、右ミドルから入る竜樹に左右ボディ連打で応戦する迅也。変則的なリズムから右フックをガードを固める竜樹のテンプルに叩き込む。ジワリとプレッシャーをかけ右ミドルを強打する竜樹。赤く変色する迅也の左ヒジに容赦なく叩き込む。距離を詰め左右フックを連打する迅也に、竜樹がパンチで応戦する中で試合終了のゴング。ジャッジ1者が30-29で竜樹を指示するも、残り2者がドロー(2者とも30-30)と採点し延長戦へ突入する。
延長R、サウスポーからの右フックで襲いかかる迅也。竜樹も右ストレートから左フックで応戦、下がる迅也を右ミドルで追撃する。パンチで押し返そうとする迅也へ放った竜樹の左フックで迅也がダウンを喫する。立ち上がった迅也をコーナーに押し込み右フックを叩き込んだ竜樹が2度目のダウンを奪うと、ここでレフェリーが試合ストップ。竜樹が大接戦を力尽くで制した。
■試合後の竜樹のコメント
「とりあえずKOで勝てたのでホッとしています。(対戦相手の印象は?)戦ってみて根性があっていい選手だなと思いました。(今後の目標は?)連敗を避けて勝ったんですけど、まだ納得できる勝つ方じゃないのでまた頑張ります」
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