match result

試合結果

第6試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM
    FLYSKY GYM
    戦歴
    27戦 25勝(13KO) 2敗 0分
    18戦 7勝(2KO) 9敗 1分 1無効試合
    生年月日
    1997.1.29
    1998.7.23
    身長・体重
    171cm ・ 56.0kg
    164cm ・ 55.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    千葉県習志野市
    兵庫県加古川市
    SNS

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試合レビュー

 3月の「K'FESTA.2」で玖村修平に勝利するも、右拳の怪我で欠場していた金子が再起戦。6月のK-1両国大会=K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメントのリザーブファイトでKO勝利した林と対戦した。

 1R、金子が左ミドルでスタート。林はこれに左右ローで応戦する。金子の右ハイは林が見切って空振りさせる。金子は林のパンチを警戒しながら前に出る。左インロー、左ミドルの金子。林が前に出ようとすると、左ミドルでストップする。林は踏み込んでの左フックを狙うが、金子はヒットさせない。金子は左右のミドルキックを多用する。

 2R、切り込まんとする林を金子はやはり左ミドルでストップする。そこからジャブと左ミドルでジワリジワリと林に迫る。林が出て来ようとすると、金子はジャブを突き刺す。金子はステップワークも使い、林との距離を保つ。ここから跳びヒザを放つ金子だが、林はタフで、左フック・右クロスと攻撃を継続する。

 3R、金子はバックステップ・ジャブ・前蹴りでやはり距離を保つ。林のパンチを警戒している。しかしこのラウンドは右ストレート、左フック、跳びヒザと林のパンチに合わせてのカウンターがヒットし始める。タフな林は出力・圧力を落とさない。金子はボディと顔に跳びヒザを放ち、打ち合いには応じず、右ストレート、左フックとコンビネーションの中でヒットを上げる。判定は30-28、30-29、30-29の3-0で金子。復帰戦を勝利で飾った。

■試合後の金子晃大のコメント
「(試合を振り返って?)練習でやってきたことを、ぶっちゃけ全然出せなかったので、まだまだだとは思いました。(対戦相手の印象は?)もうちょいパンチ強いと思ったんですけど。これといった攻撃はなかったですけど、打たれ強かったなと思います。(今後の目標は?)しっかり一試合一試合勝って、タイトルにつなげられたらと思います」


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動画

試合情報

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大会名
2019年8月31日(土)Krush.104
日程
2019年08月31日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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