match result
試合結果
メインイベント(第9試合)/Krushバンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
review
試合レビュー
1R、隼也はじりじりと前に出て左ミドルと右ロー。蹴りでプレッシャーをかけていく。金子は右ヒザ蹴りから右ストレート、左ボディから顔面への右ストレートを打ち込む。2R、金子は一気に距離を詰めてパンチとヒザ蹴り。隼也の左ミドルを受けて右ストレートを打ち返し、飛びヒザ蹴りから連打をまとめてダウンを奪う。再開後、金子は左ボディでダウンを追加し、最後は右のヒザ蹴りで隼也をKOした。
圧倒的な強さで王座初防衛に成功した金子。試合後のマイクアピールでは「今日はKOが多くて、自分もKOしないとやばいなと思ってKOしました。これからもっと強くなるんで応援よろしくお願いします」とファンに告げた。
■試合後の金子晃大選手のコメント
「(試合を振り返って?)今日はKOが多かったので、絶対にKOしないとなって思いました。それで気合が入って、早めにアップしてファールカップも早めにつけたので、試合中ずっとオシッコしたかったです(笑)。そっちのほうが気になって、早く倒せてよかったです。(対戦相手の印象は?)ムエタイっぽいなと思ったんですけど、対策でムエタイっぽい人とやってきたので、練習どおりです。もうちょい、まとめるところはしっかり早く終わらせたいなって。(今後の目標は?)もっと強くなって、次はK-1のベルトを狙いたいなと思います。53kgがないので55kgで。(序盤から相手の腹部を狙っていた?)いや、顔をめっちゃガードしてるんで腹をって感じです(笑)」
■試合後の隼也ウィラサクレック選手のコメント
「(試合を振り返って?)単純に金子選手が強かったという感じです。(対戦相手の印象は?)パンチで来るとわかってたんですけど、やっぱりパンチも強くて。そこばかり意識していて、ヒザももらったので、そこはちょっとやられたなという気です。(今後の目標は?)負けたんで何も言えないので、ちょっと考えます」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2018年10月28日(日)Krush.94
- 日程
- 2018年10月28日(日)
- 会場
- 後楽園ホール
- 選手