match result
試合結果
第5試合/日本vs中国・7対7全面対抗戦・五将戦/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
- 所属ジム
- THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO
- 一龍奥宇ジム/CFP
- 戦歴
- 41戦 32勝(14KO) 8敗 1分
- 35戦 25勝(15KO) 10敗 0分
- 生年月日
- 1992.4.29
- 1997.6.17
- 身長・体重
- 175cm ・ 60.0kg
- 172cm ・ 0.0kg
- ファイトスタイル
- オーソドックス
- オーソドックス
- 出身地
- 埼玉県入間市
- 安徽省
review
試合レビュー
1R、軽快な前後のステップを見せるチョンヤンだが、レフェリーがブレークした後にパンチを見舞ってしまい口頭注意を受ける。的確な左ジャブでチョンヤンの動きをストップするレオナだが、チョンヤンが頭から突っ込んできてバッティングとなってしまう。レオナにインターバルが与えられた後で試合が再開し、ラウンド終了間際は両者左右のフックとストレートを振るい激しい打ち合いを展開する。
2R、チョンヤンは圧力をかけてレオナに迫る。そしてレオナがコーナーを背にしたところで右ストレートを伸ばして当て、レオナは一瞬体勢を崩す。逆にレオナはジャブとストレートを当て距離を詰めるが、近い間合いではジャオが左右フックに力を込めてくる。レオナは左ジャブを当てていきジャオに鼻血を呼ぶ。そこから右ストレートを当て効かせると、すかさずさらに右ストレートをフォローしチョンヤンはダウン。立ち上がるも足取りが覚束ず、レオナが見事なKO勝利を収めた。
レオナのマイク
「みなさん、こんばんは。まずオープニング、弟(加藤虎於奈)、やっぱ強いっしょ。さすが僕の弟だと思ってます。今日は対抗戦で応援来てくださってありがとうございます。対抗戦には全然関係ないんですけど、僕以外(Krushスーパー・フェザー級の)タイトルに挑戦する奴はいないと思います。でも、その前に日本人で倒さないといけない奴がいて、去年5月に僕がやられた選手(安保璃紅)ともう1回やりたいと思います」
■試合後のレオナ・ペタス選手のコメント
「(試合を振り返って?)やばかったです、マジで。ジャオ選手、強すぎです!(対戦相手の印象は?)チャンピオンに近い存在ですけど、KO勝利できたんで、僕のほうが強かったてことで。(今後の目標は?)」やんなきゃいけない相手がいると思うんで。そこで勝ってタイトルマッチを僕がやりたいと思います」
gallery
ギャラリー
movie