match result
試合結果
第4試合◎Krushライト級/3分3R・延長1R
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試合レビュー
2R、両者顔の前でガードを固める。大沢が左ローを決めればバズーカはボディへのヒザ。大沢は距離を取り、そこから踏み込んで左ボディフック。ロープを背負わせバズーカが踏み込んできてもフットワークでかわし、バズーカを空回りさせる大沢。
3R、ダウンを奪われているバズーカは前進とパンチをともに強める。しかし大沢もそれはお見通しであるか、ガードをしっかりしてクリーンヒットを与えない。大沢はバズーカが攻めて出ても強く反撃には向かわず、そのことでカウンターの機会を与えていない印象。大沢は接近戦で左右ボディ打ちを見舞ってバズーカを下がらせ試合を終える。
判定は29-27、30-28、30-28の3-0で大沢。バズーカを空転させる試合巧者ぶりを見せ、ダウンを奪って勝利した。
■試合後の大沢文也選手のコメント
「(試合を振り返って?)本当にすいません!ちょっとマジ、しょっぱい(つまらない)試合やっちゃったっす。(対戦相手の印象は?)手足が長くてやりづらかったです。ちょっとやっちゃったっす、マジで。ズル賢い性格が出てしまいました。(今後の目標は?)タイトルマッチって言いたかったんですけど、ちょっとこれはダメですね。またちょっと、がんばるんで応援してください。今回はただただ、すいませんです」
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