match result
試合結果
セミファイナル(第7試合)◎Krush -63kg次期挑戦者決定戦/3分3R・延長1R
- 所属ジム
- ウィラサクレック・フェアテックスジム
- RKS顕修塾
- 戦歴
- 151戦 116勝(26KO) 32敗 3分
- 37戦 27勝(11KO) 7敗 3分
- 生年月日
- 1992.12.12
- 1992.10.30
- 身長・体重
- 167cm ・ 62.5kg
- 170cm ・ 60.0kg
- ファイトスタイル
- サウスポー
- オーソドックス
- 出身地
- タイ・ナコンパノム
- 大阪府堺市
review
試合レビュー
1R、ゴンナパーは左ミドル、左前蹴りと先制。石田は左ハイをブロックした後左ボディフック、右ローと切り込むが、ゴンナパーは下がらない。石田は右ストレートから右ローで前に出んとするが、やはりゴンナパーは下がらない。ゴンナパーは左ミドルを連発。しかしその合間に石田は右ストレートを伸ばし、これでゴンナパーの顔面をとらえる。だが、ゴンナパーも右フックで石田の顔・ボディとヒットを上げる。
2R、ゴンナパーの左ミドルに石田はすぐさま右ローを返す。しかしゴンナパーはこの右ローのリターンを意に介さず左ミドルを続行。石田は腕が効いてきたか、次第に攻撃が出なくなってくる。距離が詰まったところで右ストレート、左フックと放つ石田だが、ゴンナパーのブロックは破れず、ゴンナパーが左ストレート→右フック→左ローでダウンを奪取。立ち上がった石田だが、ゴンナパーは跳びヒザを見舞い、これで石田を打ち倒してKOした。
試合後、-63kg王者の佐々木大蔵がリングイン。リング上からタイトル戦へ向けての意気込みを語った。
ゴンナパーのマイク
「こんばんは、今回はいつもより練習して試合に臨んだ。負けたらタイに帰国しろと会長に言われていたからね(笑)。今、Krushのベルトが目の前にあるけど、すごく光って見える。ぜひ次は応援お願いします」
「見ての通り最強の相手だと思っています。その最強の相手をしっかり仕留めます。このベルトは僕のものなので、しっかり守るので、次みなさん見に来てください」
■試合後のゴンナパー・ウィラサクレック選手のコメント
「(試合を振り返って?)とてもうれしいよ。次はベルトを賭けた試合ができるから。(対戦相手の印象は?)まだ、自分と戦えるレベルには達してないと思う。(今後の目標は?)次はベルトを賭けた戦いなので、今回以上に練習を積む。まずはKrushのベルトを巻くよ。ゴンナパー・ウィラサクレック、この名前をよく覚えておいてくれ。もしかしたらK-1のチャンピオンになるかもしれないから」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2018年2月12日(月・祝)Krush.85
- 日程
- 2018年02月12日(月)
- 会場
- 後楽園ホール
- 選手