match result
試合結果
第2試合/Krush -65kg Fight/3分3R・延長1R
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試合レビュー
2R、1Rから一転栗原が前に出てくるが、眞暢は左フック、右ストレートと当てて栗原を後退させる。眞暢は下がっても逆に栗原を誘っているかの様子だが、栗原も左フックを顔とボディの上下に打ち分ける。しかしそのパンチの合間に眞暢が左フック、右ストレートで打ち抜きダウンを奪う。
眞暢はさらに左フックでダウンを迫るが、栗原は逆に右ショートフックをカウンターで極め、眞暢を倒し返す。栗原は左フックと右ストレートの連打で眞暢を打ち倒し、2度目のダウンを与えて2Rを終える。
3R、2Rのダメージが抜けていないかの眞暢に栗原は右クロスを打ち込みダウンさせる。立ち上がった眞暢に栗原は右ローを連打。眞暢はダメージが隠せず、栗原の左フックを浴びると足がフラつき、さらに右ローを連打で浴びてしまう。ロープ際の眞暢が前に出るところを栗原は逃さずに右ストレート、左フックで捕えて終える。
判定は28-25、27-25、28-24の3-0で栗原。両者合計4度のダウンを喫した乱打戦を制した。
■試合後の栗原圭佑選手のコメント
「(試合を振り返って?)攻撃力が強くかったので必死でした。試合は気持ちよかったですね。(印象は?)前に出てきて、ガンガン攻撃してくるタイプだったので楽しかったです(ベルトも視野に?)まだ入ってないです、目が悪いんで。(今後の目標は?)一つずつ勝っていて、ベルトへの挑戦が決まったらサクッと取ります」
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