「K-1 WORLD GP 2024」12.14(土)代々木 無差別級トーナメント組み合わせ発表!
詳細はこちらの動画をご参照ください。
(https://youtu.be/1fil37NOe4Y)
各選手のプロフィールは以下となります。
クォン・ジャンウォン(韓国/Cheonghak Muaythai Gym) Kwon Jangwon
98.1.26生/韓国・江原道出身/26歳/191cm/オーソドックス/20戦18勝(13KO)2敗
<主なタイトル歴>
元MAX FCヘビー級王者
instagram:@kwonjangwonch
総合格闘家の秋山成勲がK-1 KOREAから送り込んできた、体重128kgの韓国ヘビー級の怪物。一撃で倒しにいくスタイルではなくムエタイにも精通し、ローからミドルキック、そしてパンチからヒザ蹴りと流れるようなコンビネーションを得意とするテクニシャンタイプのファイター。
95.8.20生/ルーマニア・ドロホイ出身/29歳/187cm/オーソドックス/87戦60勝(33KO)23敗3分1無効試合
<主なタイトル歴>
K-1 30周年記念無差別級トーナメント 準優勝
ISKA欧州ヘビー級王者
instagram:@istrateclaudio
ルーマニア出身・イタリア国籍のファイターで、ヨーロッパの様々な大会で活躍する。分厚い上半身から繰り出される強烈なフックと激しい打ち合いでKOを量産し、ISKAヨーロッパのヘビー級王座を保持。
リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP) Liu Ce
96.9.4生/中国・遼寧省出身/28歳/195cm/オーソドックス/13戦12勝(9KO)1敗
<主なタイトル歴>
第4代K-1 WORLD GPクルーザー級王者
K-1 30周年記念無差別級トーナメント 優勝
ISKAインターコンチネンタル・スーパークルーザー級王者
2023年中国キックボクシング選手権-90kg級優勝
2017年中国全国散打優勝試合準優勝
instagram:@liucllll
中国数千年の歴史を持つ立技伝統武術、その流れを汲む散打の強豪にして中国キックボクシング界のニュースターとして注目を集める。現K-1WGPクルーザー級チャンピオン。
-WILD CARD-
アリエル・マチャド(ブラジル/Hemmers Gym/Madison Team) Ariel Machado
87.5.15生/ブラジル・パラナ出身/37歳/184cm/オーソドックス/71戦57勝(39KO)14敗
<主なタイトル歴>
WGP Kickboxingライトヘビー級(-94.1kg)王者
K-1 30周年記念無差別級トーナメント 第三位
instagram:@arielmachado
ブラジルのキックボクシング団体「WGP Kickboxing」のライト・ヘビー級王者。前へ前へと突き進み、強靭な肉体から放つ強打とパワーファイトで数々のKOを量産。
8月に行われた南米予選トーナメントを制しWGP本戦出場権を獲得。
リース・ブルーデネル(イギリス/Prizefighter) Rhys Brudenell
93.8.11生/イギリス・ロンドン出身/31歳/189cm/オーソドックス/25戦22勝(18KO) 3敗
<主なタイトル歴>
MTGP世界ヘビー級王者
KGP世界ヘビー級王者
instagram:@r_bruza_brudenell
MTGP世界ヘビー級&KGP世界ヘビー級王者。24年7月にイタリア・シチリアで開催されたK-1 WORLD GP 2024無差別級西欧予選トーナメントにて全試合KO勝ちでK-1WGP決勝トーナメント出場権をものにした。
[【宝仙堂の凄十 presents】K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント・準々決勝(4)]
K-Jee(日本/K-1ジム福岡チームbeginning) Keiji
90.11.5生/熊本県熊本市出身/33歳※試合時34歳/185cm/オーソドックス/38戦22勝(19KO)16敗
<主なタイトル歴>
第2代K-1 WORLD GPクルーザー級王者
初代Krushクルーザー級王者
K-1 WORLD GP初代クルーザー級王座決定トーナメント第3位
X:@KJEE17
instagram:@1105.kjee
2016年からスーパーウェルター級からヘビー級に転向。
24年10月のK-1 WORLD GP 2024 無差別級アジア予選はレジェンドのジェロム・レ・バンナをハイキックでKOして、本戦出場を決めた。
エロール・ジマーマン(キュラソー/Hemmers Gym) Errol Zimmerman
86.4.20生/オランダ・ブレダ出身/38歳/190cm/オーソドックス/119戦93勝(54KO)26敗
<主なタイトル歴>
K-1 WORLD GP 2008 EUROPE GP 優勝
K-1 Canarias 2005 準優勝
2011 SuperKombat Fight Clubトーナメント優勝
MTBNムエタイ・オランダ-86kg級王者
instagram:@errolzimm
旧K-1時代から活躍しているキュラソー系のオランダのヘビー級レジェンドで、対戦相手の腕の骨や頭蓋骨を骨折させたことから、“ボーンクラッシャー”のニックネームがつくも、日本では本名を短くして“エロジマン”の愛称で親しまれてきた。
24年10月のK-1 WORLD GP 2024 無差別級アジア予選は、山口翔大をKOして本戦へ進出した。