「K-1 WORLD GP」7.17(月・祝)両国<試合後インタビュー>斗麗&ヴュー・ペッコウーソン
「(試合の感想は?)シンプルに、KOで勝ててうれしかったです。(相手の印象は?)試合やってて思ったんが、やる前から分かってたんですけどメッチャうまくて、『やるなあ』と思ってて。(タイ人のうまさを感じた?)そうですね。2Rからヒザが効いてたのは分かってたんですけど、それをうまいこといなしていなしてって試合中にやるのがうまいなあと思って。そこで『どうやって倒そう?』と思って、ずーっとやってました。
(仕留め切れた要因は?)最後はメッチャ効いて、心が折れたんやと思います。(軍司泰斗が倒し切れなかった相手を倒したが)ここでKOで勝てたのはマジでデカいと思って。僕は世界一しか目指してないんで、軍司選手に『次タイトルマッチは斗麗やろ』って言わせるぐらい、僕は上がるだけなんで。今回、ヴュー選手を倒せて、上がっていく自信はつきました。(ファンにメッセージを)今回、こういう形でKOで勝てて、ここで満足してないので。僕が目指しているのは世界一だけなので。絶対チャンピオンになります。応援ありがとうございました」
「(試合の感想は?)今回またK-1に戻ってこれて、大きい大会で試合ができてとてもうれしく思っています。(相手の印象は?)とても強い選手でした。出入りがとても速かったです。(K-1でまだ結果が出てないが?)ルールにも少し慣れてきました。結果に関しては残念ですが、また自分で修正してやっていきたいと思います。(ファンにメッセージを)応援してくれた皆様、今回は結果が出ず申し訳ありませんでした。自分を改めて、また挑戦したいと思います」