「Krush.148」4.28(金)後楽園 ANIMAL☆KOJIvs山口翔大 コメント公開!「ダイナミックな野獣ファイト・重量級の怖さを見せる」(ANIMAL)vs「フルコンタクト空手vsK-1の異種格闘技戦に挑む」(山口)
ANIMAL☆KOJI
「しっかり練習してきたので、空手の世界チャンピオンの称号を持っている山口選手と素晴らしい試合ができるかなと思っています。ただSNSで僕のことをちょぼちょぼと煽ってくれたけど、俺が謙虚でも全然煽ってくれていいので問題ないです。明日は重量級らしい、殺し屋として、野獣ANIMAL☆KOJIを見せられたらと思っています。(どのような部分を強化してきた?)僕はK-1 GROUPに参戦するようになって約2年、今年で3年目ですかね、いい思いもさせてもらって、悔しい思いもいっぱいしてきた。自分は空手家でもないし、ボクサーでもないし、俺はANIMAL☆KOJIなので、野獣の戦い方を空手家、総合格闘家といっぱい戦ってきたので、その場数が生かせると思います。
(どのような部分をアピールしたいか?)僕は柔道やっていて、そこからお店を始めて、お店を売るために格闘技を始めたという不純な理由かもしれませんけど、人生の一発にアクションを試合と同じくらいしっかり胸にぐっとして入った瞬間なので。そういった中で、確かに空手をずっと5歳からやってきた山口選手と、元々柔道をやっていた僕が立ち技2,3年でやる俺が勝ったら、夢あるじゃないですか。格闘技は大人になってもできるんだということを俺が野獣の力で証明したいと思います。(ファンへメッセージ)明日はしっかりダイナミックな野獣ファイトをお見せします。重量級の怖さを感じてもらえるように。皆さん応援よろしくお願いします」
山口翔大
「(今回の試合に向けて)フルコンタクト空手の突きを、K-1ルールにアジャストするための稽古に打ち込みました。(対戦相手の印象は?)夢のために拠点を東京に移してまで歌手デビューされたみたいなので、歌に人生を捧げている、のど自慢だとという印象です。(この試合のテーマは?)フルコンタクト空手が立ち技最強だと証明するための1つの通過点であり、次のステージへのスタートラインだと捉えています。(どんな試合をして勝ちたい?)格闘技は何かをしながら片手間では勝てないと思っています。それを証明するためにも真っ向勝負でねじ伏せます(自分のどこをアピールしたい?)自身の中では、フルコンタクト空手vs K-1GROUP様の異種格闘技戦として挑んでいます。ファンの皆様にもそのように捉えていただけるような試合がしたいです。(ファンのみなさんにメッセージ)K-1、Krushファンの皆様、そして育てていただいたフルコンタクト空手界の方々に感謝を込めて戦います。結果で内容で皆様に恩返しができるよう全力を尽くします、応援よろしくお願いします。押忍」