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試合結果

第6試合 /K-1 WORLD MAX 2024 -70kg 世界最強決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R

    所属ジム
    TEIXEIRA TEAM
    Elite JT taldea
    戦歴
    31戦 23勝(10KO) 8敗 0分
    93戦 77勝(13KO) 16敗 0分
    生年月日
    1998.2.25
    1986.8.18
    身長・体重
    190cm ・ 70.0kg
    180cm ・ 70.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    ブラジル・パラナ
    スペイン・ビトリア ガステイス
    SNS

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試合レビュー

 カベリーニョは身長190cmのブラジルの怪物で、K-1に初参戦。WGP Kickboxingウェルター級(-71.8kg)タイトルを持ち、左右にステップを踏む素早い動きから繰り出す強烈なミドルキックを得意としている。MAX決勝トーナメントのリザーブの権利を勝ち取り、もしも出番が回ってくれば面白い存在になりそうだ。

 サンチェスはWAKOとISKAの世界王者で、2回目のK-1参戦となる。前回は2017年9月のK-1に初参戦し、スーパー・ウェルター級で日菜太と対戦。蹴りのスペシャリストの日菜太との対決はパンチの距離が合わなかったためか、バッティングが目立ち、うまく試合がアジャストしなかった。今回の再登場で、K-1初勝利とともにMAX決勝トーナメントのリザーブの権利を勝ち取りたいところだ。

 1R、カベリーニョは鋭いジャブ、ローキックから右を放つ。右から左のパンチを見せるカベリーニョ。サンチェスはローキックを打ちながら右を出すも届かず。左右のフックを見せるカベリーニョ。サンチェスは距離を詰めるも、カベリーニョの左っがヒットする。サンチェスは右のロングフックも届かず。カベリーニョは右ローキックも、サンチェスの左がヒットしてアゴを跳ね上げる。ややカベリーニョが優勢か。

 2R、カベリーニョは左ミドルキック、右ローキック。サンチェスはインローで崩しにかかる。カベリーニョは前蹴りでサンチェスを弾く。だがサンチェスは前へ出る。カベリーニョはヒザ蹴り、右ローキック。サンチェスは右ローキックを返す。カベリーニョは左から右ローキックのコンビネーション。そして、サンチェスの右が入り、カベリーニョがダウン。カベリーニョが立ち上がるも、レフェリーが試合をストップした。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2024年7月7日(日)AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024
日程
2024年07月07日(日)
会場
国立代々木競技場第二体育館
選手
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