第18試合/スーパーファイト/-63.5kg契約/3分3R・延長1R

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試合結果

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与座優貴 / Yoza Yuki

KO1R 2分30秒

ゴンナパー・ウィラサクレック / Kongnapa Weerasakreck

所属ジム: team VASILEUS; ウィラサクレック・フェアテックスジム

戦歴: 21戦 19勝(9KO) 2敗 0分; 151戦 116勝(26KO) 32敗 3分

生年月日: 1997.12.20; 1992.12.12

身長・体重: 170cm ・ 62.5kg; 167cm ・ 62.5kg

ファイトスタイル: オーソドックス; サウスポー

出身地: 茨城県土浦市; タイ・ナコンパノム

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試合レビュー

　与座は22年2月にK-1初参戦し、K-1ライト級王者・朝久泰央から延長判定勝ち。23年3月はK-1ライト級王者の朝久と再戦し、第6代王座に就いた。6月のK-1はアーロン・クラークを圧倒。7月のK-1はエークモンコンを三日月蹴りKO勝ち。24年3月はRISEのリングで中村寛と対戦も、後ろ蹴りが急所に入ったアクシデントが発生し、途中までの判定となり勝利した。今回は昨年7月以来、1年ぶりのK-1参戦となる。

　対するゴンナパーは、18年4月には佐々木大蔵を下して、Krushライト級王座を獲得。20年12月のK-1で林の持つK-1ライト級王座に挑戦し、悲願のK-1王座奪取。21年7月の初防衛戦で朝久泰央に延長判定で敗れ王座陥落。22年6月の「THE MATCH 2022」ではRISEの白鳥大珠をKO。8月K-1では岩崎悠斗を左ハイキックで鼻骨骨折によるドクターストップに追い込んだ。24年4月のKrushでは塚本拓真を判定で下した。

　1R、ゴンナパーは左ミドルキック、左から右フック。与座は、与座キック、カーフキックを返す。蹴り合いになる両者。与座がバックキック、さらにカーフキック。そして飛び二段蹴りからのパンチでダウンを奪う。立ち上がるゴンナパーに、左フックをヒットして二度目のダウンを奪う。最後は左フックでダウンを奪い、KO勝ち。与座が圧勝した。

　与座は「ちょっと出来過ぎですけど、ゴンナパー選手を相手に最高の勝ち方ができたと思います。ジムが武尊さん率いるteam VASILEUSになって、世界最強になるんで、もっと強い外国人をもっと当ててください。よろしくお願いします」とアピールした。

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