match result

試合結果

第1試合/ K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    ReBORN経堂
    戦歴
    24戦 13勝(5KO) 10敗 0分 1無効試合
    20戦 14勝(8KO) 6敗 0分
    生年月日
    1998.3.27
    1997.6.30
    身長・体重
    160cm ・ 55.0kg
    170cm ・ 55.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    鳥取県米子市
    群馬県高崎市
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試合レビュー

 晃貴は、19年6月のK-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントに出場し、サンベル・ババヤンに一回戦で0-2の判定負け。21年9月のK-1では金子晃大とのリベンジマッチに敗れるも、小倉尚也、一航を下して2連勝。23年7月に岩尾力に敗れるも、24年3月のKrushでは健介を豪快にKOして再起した。

 池田は、22年3月に壬生狼一輝を下してKrushバンタム級王座を戴冠。12月に初代K-1バンタム級王座決定トーナメントに出場し、準決勝で石井一成と対戦し判定負け。23年2月のKrushで松谷桐を左フックでKOし、Krushバンタム級2度目の防衛に成功。その後、ペットモンコン、心直からKO勝ちを収め、12月はRISEで松下武蔵から判定勝利。24年3月もRISEに参戦し、花岡竜に判定負けを喫し、Krushバンタム級王座を返上し、スーパーバンタム級に階級を上げる。

 1R、池田は前蹴り、ローキックで蹴りで入らせないように牽制。晃貴は中に入り、右を振りに行く。池田は蹴りも、晃貴は右をヒット。池田は蹴りでいなしているが、晃貴のプレッシャーを受ける。晃貴はインロー、アウトローで崩しつつパンチにつなげる。晃貴の右フック、右アッパーが入る。蹴りとパンチの攻防が見られた。

 2R、池田はミドルキック、ジャブをついて距離を取る。晃貴は前へ入り、ジャブ、右フック、左フックでKOを狙う。池田は下がりながらの蹴り。池田は右フックでダウンを奪う。立ち上がった晃貴に、池田は左右のフックからヒザ蹴りでダウンを奪い、そのままKOとなった。

 池田は「55kgに階級を上げた新生・池田幸司、強いでしょう? この後、55kgのトーナメントに出ている玖村選手、金子選手の首を狙いたいと思います。俺の方が強いと思っています」とコメント。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2024年7月7日(日)AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024
日程
2024年07月07日(日)
会場
国立代々木競技場第二体育館
選手
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