match result
試合結果
第6試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
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試合レビュー
1R、郷州の蹴りを受け流し、スアレックは左右のパンチからローを返す。プレッシャーをかけていくスアレックは、郷州をコーナー・ロープに追い込み、パンチからローを繋いで攻める。踏み込んでの左フックを当てる郷州だが、その後はミドルキックに進入を阻まれ、ラウンド最後はスアレックの左右のフックをもらってしまう。
2R、スアレックは蹴りでけん制し、郷州が入ってこようとするところにストレート・左フックをカウンターで合わせる。これで郷州が中に入れずにいると、自らワンツーで切り込んで郷州を攻める。なかなか距離を詰められず、リングを回る展開が目に付く郷州。スアレックは強烈なローで郷州の足を止める。
3R、距離を詰めようとする郷州だが、そこへスアレックが左ミドルや踏み込んでのワンツーを当てる。郷州はジャンプしてのパンチを見せるが、スアレックはペースを崩さず、ミドル、ロー、ワンツーの強打と振るう。郷州もワンツーで応戦するが、ラウンド終了となる。判定は30-28、30-28、30-28の3-0でスアレック。前回の無念を晴らし、K-1初勝利を上げた。
■試合後のスアレック・ルークカムイのコメント
「(試合を振り返って?)今回は本当に勝ててうれしい。K-1、そして応援いただいたファンのみなさん、ありがとうございました。(対戦相手の印象は?)最初は前に出てくると思っていたけど、実際は後ろに下がっていって、そこが予想とは違っていた。(今後の目標は?)名前のある有名な選手と戦いたい」
■試合後の郷州征宜のコメント
「(試合を振り返って?)今回で3連敗なので、応援してくれる人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。(対戦相手の印象は?)相変わらずといったらおかしいですけど、パワーが凄かったです。本当に情けないです。(今後の目標は?)3連敗なので、とりあえず結果を出さないと何も言えません。今はしっかりと結果を出したいです」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2018年9月24日(月・休) K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~初代クルーザー級王座決定トーナメント~
- 日程
- 2018年09月24日(月)
- 会場
- さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
- 選手