match result
試合結果
第1試合/K-1 WORLD GP初代クルーザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
- 所属ジム
- K-1ジム福岡チームbeginning
- ポルティファミリアジム
- 戦歴
- 31戦 16勝(8KO) 14敗 1分
- 26戦 15勝(3KO) 11敗 0分
- 生年月日
- 1991.7.24
- 1980.5.1
- 身長・体重
- 194cm ・ 90.0kg
- 183cm ・ 0.0kg
- ファイトスタイル
- サウスポー
- オーソドックス
- 出身地
- 福岡県北九州市
- 埼玉県川口市
review
試合レビュー
2R、古田は右ミドルを入れながら、右のパンチを狙う。これに対しRUIは左ヒザをボディに打ち込み応戦。RUIは左ミドルで古田の進入を阻み、左ストレート。さらに前に出てこられなくなった古田に左ミドル、跳びヒザと攻め込む。
3R、古田はダメージと消耗からか足もとがおぼつかない。RUIは左ミドルと左ヒザで古田のボディを狙い、思わず組み付いてしまう古田にレフェリーからホールディングの注意が与えられる。古田は左右のフックを振るっていくが、RUIは左ミドル・ヒザで古田のわき腹をとらえ、ダウンを奪う。再開後、RUIが余力のない古田のボディにヒザ蹴りを打ち込むと、レフェリーが試合を止めるとほぼ同時に古田陣営もタオルを投入。KO勝利でRUIがリザーバーの権利を得た。
■試合後のRUIのコメント
「(試合を振り返って?)勝ってひとまずホッとしてます。ただトーナメントは怪我人もなく、リザーバーの自分の出番はなくなったかな、と。(対戦相手の印象は?)年齢も年齢で、キャリアも多いというか。会見で叩きつぶすとか言ってましたけど、リスペクトという思いもあって。終わってみて、あの年齢でスゲーなと素直に思います。(今後の目標は?)日本人が出ているトーナメント、みんな(レベルが)低いですよね。僕みたいなタイプが一人いると違うな、と。華があるのはオレでしょうと。日本人が勝つか外国人が優勝するか分かりませんが、クルーザーのベルトを狙いにいきたいと思います」
■試合後の古田太一のコメント
「(試合を振り返って?)負けてしまったので、言うことはあまりないです。(対戦相手の印象は?)負けてしまったので、自分よりは強かったと思います(今後の目標は?)いまはなんとも言えないですけど、この最高の舞台で戦えたことがよかったかなと思います」
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ギャラリー
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動画
試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2018年9月24日(月・休) K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~初代クルーザー級王座決定トーナメント~
- 日程
- 2018年09月24日(月)
- 会場
- さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
- 選手