match result
試合結果
第10試合/K-1 WORLD GP初代フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R
review
試合レビュー
2R、武尊はユンのボディフックをかわし、左ハイをヒット。そこからダウンを奪取せんと向かうが、ユンが思いきり左フックを振るってくるため、武尊はこれを警戒しながらの応戦となる。そして右ストレートを当て、ボディにヒザ蹴り。ユンはややスピードが落ちる。しかしここでユンが跳びヒザ蹴りを放つと足が武尊の下腹部に当たってしまい一時中断。
再会すると、武尊は前蹴りからの右フックでユンを後退させる。そして連打。そこから左フック、右ストレートを打ち込み、ユンをなぎ倒してダウンさせる。立ち上がるユンだが、苦しそうな表情。武尊は再び連打で襲い、右ストレート、左フックで再びユンをなぎ倒してKO勝利。快勝に、決勝を前にコーナーからのバク転を見せた。
■試合後のユン・チー選手のコメント
「(1回戦の印象は?)神戸選手は非常に強かったですが、KOで勝ててうれしいです。
(2回戦の印象は?)武尊選手はレベルが高くて凄かったです。国に帰って、やり直して、またチャンスを掴みたいと思います。
(K-1の舞台については?)とてもすばらしくて大好きです。私のファンが少しいるのかなと感じたので、その期待を裏切ってしまいました。次回、また参戦していい試合ができればと思います。
(ファンへメッセージを)覚えていただけたでしょうか? 2回戦で負けましたが、次回また出場して、武尊選手と再戦して勝ちたいと思います」
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試合情報
- BRAND
- 大会名
- 2016年11月3日(木・祝)K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~
- 日程
- 2016年11月03日(木)
- 会場
- 国立代々木競技場第二体育館
- 選手