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試合結果

プレリミナリーファイト第3試合/K-1 -55kg Fight/3分3R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    朝久道場
    戦歴
    21戦 15勝(5KO) 6敗 0分
    28戦 19勝(4KO) 9敗 0分
    生年月日
    1998.3.19
    1998.1.16
    身長・体重
    170cm ・ 0.0kg
    174cm ・ 62.5kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    神奈川県海老名市
    福岡県うきは市
    SNS

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試合レビュー

 1R、サウスポーの西京は左ミドル、対してオーソドックスの朝久は右ミドルをそれぞれ伸びやかに放って交戦する。速い踏み込みを見せる西京は左ストレート、右フックを繰り出し、これを被弾した朝久は鼻血を見せるが、プレッシャーを掛け西京をロープに追い詰める。西京がロープ際から出ようとしても、朝久は巧みな位置取りで出させない。

 2R、朝久はこのラウンドも前に出て西京にプレッシャーを与えんとするが、西京はパンチとミドル、そして跳びヒザを織り交ぜ、ここから脱しようとする。だが、朝久は被弾があってもプレッシャーを緩めず、逆にロー、ミドル、ストレートとヒットの精度を上げていく。だが、西京も左ストレートを当て朝久を後退させる。

 3R、やはりプレッシャーを掛け、西京をロープ際に詰める朝久。西京はワンツー、跳びヒザと放つのだが、朝久は一瞬止むことはあっても、すぐにプレッシャーを戻し、ロー、左右フックと西京を襲う。西京はこれにステップインしての左ストレート、左ミドルで応戦する。

 判定は30-29、29-29、30-29の2-0で西京。18歳同士の接戦を制した。


■試合後の西京春馬選手のコメント
「(試合の感想は?)1Rにストレートの感覚があったんですけど、2Rでスタミナが切れてしまって。
(相手の印象は?)やりづらい相手だなと思いました。
(会場の印象は?)まだ、お客さんもあまり入っていなかったので、今度は満員の会場でやりたいです。
(KOできなかった理由は?)1Rにストレートが入って固くなっちゃいましたね。
(今後の目標は?)決まった試合は全部勝ち続けて、最終的には-55kgのチャンピオンになりたいです。
(ファンへのメッセージは?)魅せる試合をできればと思っていますので、応援よろしくお願いいたします」

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動画

試合情報

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大会名
2016年6月24日(金)K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-65kg世界最強決定トーナメント~
日程
2016年06月24日(金)
会場
国立代々木競技場第二体育館
選手
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