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「K-1 WORLD GP」6.3(土)横浜<試合後インタビュー>中島千博「空手とPOWER OF DREAMのミックス、大橋ジムさんの練習…今やっているものをちゃんとK-1で出す。それが僕の今回の目標だった」

 6月3日(土)神奈川・横浜武道館「AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023 JAPAN~初代ミドル級王座決定トーナメント~」の[第12試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で戦った中島千博のバックステージインタビューを公開!

中島千博
「(試合の感想は?)率直にK-1デビュー戦ということだったんですけど、とても雰囲気が良く、皆さん言うんですけど、本当に小さい頃からK-1というのを見てきて、とても楽しく試合ができました。(対戦相手の印象は?)チャンヒョン・リー選手やイ・ソンヒョン選手と同じRAON GYMの若い18歳の選手で、試合も23戦ぐらいしてて、リング上もガンガン来てて、僕的に本当に結構どうやって戦おうかなって凄い考えていて。昨日計量にちょっと失敗しちゃって、まあ残念だったんですけど、試合できることが僕は一番嬉しいのでとりあえず戦えて良かったです。

(K-1デビューでいい勝ち方ができて気持ち的には?)そうですね。僕自身、空手を20年やって、K-1に出るなんてちっちゃい頃は思ってもなくて、空手をやってたので。それがKrushでデビューして、戦っているうちにやっぱりK-1に出たいっていうふうに思えてきて、やっと出ることができました。空手とPOWER OF DREAMのミックスと、今やってる大橋ジムさんに練習に行かせてもらっているんですけど、全部やっているものをちゃんとK-1で出したいっていうのが僕の今回の目標だったので、それがしっかり全部ミックスされてできたんじゃないかなと思っています。

(マイクでもあったがこの結果で新たに見えてきたものがあるのでは?)いや、まだ本当にデビュー戦なんで、K-1では。しっかりもっと戦って、上に行きたいです。(約半年に1回のペースでの試合は自分の希望?)会長にお任せしています。(もっとコンスタントに試合したい?)練習していることを出したいので、僕は試合で。だからあんまり早すぎても前と変わらないというか、やっぱり1個1個の試合でちょっとずつでも変わっていきたいので。まあそうですね、怪我がなきゃもうちょいあれですけど、全然今のペースでも僕は…って感じですね。

(ファンにメッセージを)本日は応援ありがとうございました。KrushチャンピオンとしてK-1に出て、これからもドンドンKrushとK-1を盛り上げていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
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