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「Krush.145」1.21(土)後楽園 スポーツタレントの田辺莉咲子さんがKrush解説に登場「前回解説した寺島選手とトーナメントが気になっています」

1月21日(土)東京・後楽園ホールで「Krush.145」が開催され、ABEMA生放送の解説を務めるスポーツタレントの田辺莉咲子さん、第10代Krushウェルター級王者・寧仁太・アリが本戦開始前にリングへ上がり注目の見どころと解説の意気込みを語った。

寧仁太・アリ
「試合以外でリングに上がることはほとんどないので変な感覚です。ファイターとして神聖な場所なので緊張してます。
 大沢選手はベルトを獲って初の防衛戦で、またベルトに挑むのとは違ったモチベーションがあると思います。大沢選手とはスパーリングもやらせてもらったことがあってすごい技術があるので、大沢選手の技術と里見選手の気持ちの強さ、どっちが勝つかすごく楽しみな試合です。今年のKrushを占う、熱いタイトルマッチを期待しています」

田辺莉咲子さん
「実は昨日までアクションの勉強でロサンゼルスに行っていました。今回はK-1 JAPAN GROUP今年初めての大会、(自身)2回目の解説で関わることができて嬉しいです。
 前回は解説を聞きながら試合を見ることができたのですごく分かりやすくて記憶に残ってます。 前回解説に入った時に寺島(輝)選手と佐々木(大蔵)選手の試合があったので、寺島選手が出場するトーナメントも気になってます」
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