「東本央貴はドラゴンで生き残りました」
未来のチャンピオンを育てる、そして老若男女がスポーツとしてのK-1に触れる場所=K-1ジム。週替わりで各ジムの今をお届け! 今回はK-1ジム・チームドラゴンの渡辺雅和代表が登場!
でも央貴が道場に挨拶に来た日、「よろしくお願いします」と手土産を持ってやってくると、すぐに功也が「東本君よろしくー、一緒に写真撮ろうよー」と良く言えばフレンドロリーに、悪く言えば馴れ馴れしく話しかけました(笑)。でもこれで央貴も大分ホッとしたんじゃないかな。
功也ファインプレーだ。
そして初日の練習を迎えるわけですが…正直、直すところ満載で(苦笑)、マジかー?と僕は頭を抱えたのを覚えています。
功也ファインプレーだ。
そして初日の練習を迎えるわけですが…正直、直すところ満載で(苦笑)、マジかー?と僕は頭を抱えたのを覚えています。
今でこそ、皆とワイワイやっている央貴ですが、最初の一カ月はあまり喋らず、スパーではボコボコにされ、僕にミットでしごかれ、悪いところを徹底的に直されまくり…かなり突き落とされたのではないでしょうか。
ドラゴンのスパーリングは試合ばりの緊張感で、駄目な技は一切ありません。KOされることもあるし、怪我をしてしまうことも多々あります。
でもはっきり言って、この練習から逃げてるようではドラゴンでやっていけません。そしてスパーの後に「僕の悪いところはどこですか?」と直ぐに何かを学ぼうとする。そういう貪欲さが必要なんです。
ドラゴンにいてのんびりしてる暇はありません。少しでも停滞してしまうと直ぐに取り残されてしまうのです。
ドラゴンのスパーリングは試合ばりの緊張感で、駄目な技は一切ありません。KOされることもあるし、怪我をしてしまうことも多々あります。
でもはっきり言って、この練習から逃げてるようではドラゴンでやっていけません。そしてスパーの後に「僕の悪いところはどこですか?」と直ぐに何かを学ぼうとする。そういう貪欲さが必要なんです。
ドラゴンにいてのんびりしてる暇はありません。少しでも停滞してしまうと直ぐに取り残されてしまうのです。
でも央貴は必死にドラゴンの練習についてきてくれました。 やられても、やられても、スパーの相手に、そして自分に何度も挑んでくれてました。
道場の門を叩いてから4カ月、央貴はドラゴンの練習に生き残ったのです。
今、央貴の練習を見ていて、初めてドラゴンに来た時のことを思い出して良くなったなぁと思います。(もちろんまだまだですが!)
道場の門を叩いてから4カ月、央貴はドラゴンの練習に生き残ったのです。
今、央貴の練習を見ていて、初めてドラゴンに来た時のことを思い出して良くなったなぁと思います。(もちろんまだまだですが!)
というわけでドラゴンで生き残り、進化した東本央貴を8月20日Krush名古屋大会で是非御覧ください。きっと皆さん驚くと思いますよ。
そして頼んだぞ 央貴!
そして頼んだぞ 央貴!